【パティスリー巡り】勉強で食べ歩きする際の 4つの心得

働き方・ノウハウ
この記事の内容
  • 勉強で食べ歩きする際の4つの心得
  • 事前のリサーチは必須
  • ただ食べるだけじゃダメ!
  • 他の店から”何が盗めるのか”を吟味することが大事

ようやく休みが来た!
甘いもの食べたいし、勉強がてら人気店に食べ歩きにいこーっと!

ちょっとまった!
せっかくお金を使うのならただ買って食べるだけではもったいないです。
吸収できるところはしっかり自分のものにする”意識”を持ちましょう!



パティシエが勉強するにあたって、読書をしたりして知識を得るのが重要なのはもちろんですが、味覚】の勉強も忘れてはなりません。


”味覚”を鍛えるのに最も適しているのは、他店への”食べ歩き”です。
自らが働く店の味・デザインに慣れきっているからこそ、自分の”常識の幅”を広げなくてはならないのです。


しかしただ店に行って、好きなケーキを買って食べるだけでは非常にもったいないです!
ほんの少し”意識するポイント”を持つだけで、得られる情報は格段に増えます。



そこで今回は【パティシエが勉強で食べ歩きする際の 4つの心得】という形で、意識するポイントを紹介したいと思います!

【パティスリー巡り】勉強で食べ歩きする際の 4つの心得

人気店を巡る

結論から言いますと【絶対に人気店に行きましょう!

世の中には数えきれないほどの”飲食店”が立ち並び、その参入のしやすさからか”一つのジャンル”だけでもピンからキリまで存在しています。


その有象無象の中で、他店との”差別化”や”経営力・独自のアイデア”を駆使して上位まで昇りつめた店が【人気店】となるのです。


ならばそこから得られる情報は、”不人気店”とは雲泥の差。
オーナーの血と涙と努力の結晶が”商品”となっているからです。

できれば”小規模の個人店”のほうがオススメ

規模の大きい”ホテル”や”全国展開している企業”のケーキ屋も勿論おいしいのに変わりはありませんが、僕個人としてはできるだけ小規模の個人店】に行くことをオススメします。


なぜなら個人店のほうがシェフの理想の味や、そのまま商品に反映されることが多いからです。


ホテルや大規模な企業だと、商品が出来上がるまでに他部署などから変更の申し出や、個人店よりも多くの”審査”を受けなければ商品化することができないので、【奇をてらった攻めたケーキ】を作りずらい環境なのです。

事前にしっかりとリサーチしておこう

全国展開している店やホテルなんかは、事前に調べなくとも長時間営業していますが”個人店”だとそうは行きません。


店の都合で急に臨時休業になったり、営業時間が変わったりするのは良くあることなので、いつ何時に空いているのかを確実に調べておく必要があります。


各種グルメメディアサイト公式ホームページ・ブログなどを事前に確認して

せっかく言ったのに閉まってた・・・


なんてことがないように気を付けましょう。



店員さんに許可を貰って、写真を撮りまくる

せっかく人気店のパティスリーに行ったのなら、資金が許す限り全種類“買いたいところですが、なかなかそんな芸当できる人は少ないはず。


なので買えない商品などは”写真”に収めてケーキの”デザイン”だけでも手に入れてしまいましょう!
ですが店によっては”撮影NG”な所もあるので、必ず店員さんに許可を貰ってから写真を撮りまくりましょう。


どうせなのでケーキだけではなく”店の内装”なども撮っておくのもアリです。

こんなケーキを買うといいかも

限られた資金でどんなケーキを買えばいいか迷うと思います。
ここでは僕の場合のケーキを買う際の”優先順位”を紹介します。

味の想像ができないケーキ

基本的にパティスリーのケーキのラインナップは

  • 定番ケーキ
  • 季節フルーツを使ったケーキ
  • 人気商品
  • シェフのおすすめ

などが一般的ですが、たま~に
『…んっ? ナニコレ?』

と感じるような味が想像できないようなケーキがあったりします。

僕は専門学生の時に食べ歩きに行った大阪のパティスリー(名前は忘れました…)で【サボテンのムース】という謎のケーキが売られていて、生まれて初めてサボテンスイーツを食べました。

これが意外においしくて、自分の舌に新しい経験をさせることができました。


どこにでも売っているような”定番ケーキ”よりも、まったく味が想像できないケーキの方が自分の引き出しも増えるし、新しい味を覚えることができるのでオススメです!

店の一番人気のケーキ

次はその店での”一番人気のケーキ”を買うことです。


もはや理由を説明するまででもありませんが、人気店の人気商品はその店の”顔”のような存在ですので、その味を覚えることによって世間に受け入れられる味】を知ることができます。

なので初めて行く店であれば”必ず”買ったほうがいいです。


買ったケーキを”分解”しよう

買ったケーキを何も考えずに食べて味わうだけでは非常にもったいないです。

まず食べる前にその商品を【ナイフで真っ二つにしましょう
そしてその断面図を写真でとって、しっかり分析することがとても重要です。

ケーキの断面図から得られる情報
  • どんなクリームか?
  • 底の生地はなんなのか?
  • ムースの中にはどんなジュレがあるのか?
  • 組み立ての順番
  • パーツごとの味のバランス
  • 自分でも作れそうか…?

などなど、様々なことがわかります。
そのケーキの内部構成を細かく知ることで、より一層盗めるポイントを増やすことができます。

これらの吸収したことを活かすことができれば、より一層新メニューの試作が捗ることでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は【パティシエが勉強で食べ歩きする際の 4つの心得】を紹介させてもらいました。


食べ歩きというのは”自己投資”です。
お金を使って新しい価値観や、知識を大量に得ることができるので、休日にお金に余裕があるのなら絶対に行くことをオススメします。

この記事で紹介したことを活用してぜひ自分のケーキ・デザートに活用していただければ幸いです。

それではご愛読ありがとうございました!



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