ストレッチポールは買うべき!腰痛・肩こり・猫背な人におすすめな5つの理由

商品レビュー

この記事はこんな人に向けて書いてます!

  • 猫背な人
  • 疲れが取れない人
  • 肩こり・腰痛がひどい人
  • コスパのいいマッサージグッズを探し求めている人

さて、パティシエや料理人という仕事は一見華やかなイメージがあると思いますが、実際は常に動きまわり、重たいものを持ったりと非常に過酷な肉体労働なんです。


パティシエだと1袋25kg~30kgのグラニュー糖を担いで階段を駆け上がったり200~500粒のイチゴをひたすらカットしたりと

腰と肩へのダメージが半端ないんです!


僕も新入社員のころは、無理を通しまくっても風呂に入ってしっかり寝れれば疲労度は回復できたのですが、7年目ともなると少しづつ回復力が落ちてきて疲れが次の日に結構残ります。

そんな日々疲れきっている飲食業の方々に、僕が全力でおすすめしたい
【猫背・肩こり・腰痛改善グッズ】があるんです!!!

それは

ストレッチポールです!

これは本当におすすめで働きだしてからずっと使い続けてきた僕の相棒です(笑)

そこで今回は
【猫背・肩こり・腰痛を改善したい人がストレッチポールを買うべき4つの理由】を紹介させていただきます。

ストレッチポールをおすすめする5つの理由

正しい姿勢に矯正でき、肩こり・腰痛・猫背を改善できる

人間が生活を送る過程で必ず”体のズレ”が数年かけて少しづつ生じ、姿勢が悪くなっていきます。

姿勢が悪くなると普段使わない体の部位を使うことになるので、結果的に疲れやすい体になったり、見た目の印象が悪くなったり、肩こり・腰痛がひどくなったりとデメリットしかありません。

そこでこのストレッチポールが活躍するんですが。

いったいどうやって使ったらいいの?
と思うことでしょう。

使い方は超単純で

ストレッチポールの上に寝転ぶだけです!

たったこれだけで凝り固まった筋肉が緩み、背骨だけがストレッチポールで刺激されている状態になるので、歪みきった骨のラインを元の正しい位置に戻し、猫背を改善する効果があるのです!

ストレッチポールの基本的な使用例  ↓↓

スポーツ業界で愛用されてきた実績がある

僕は小学、中学、高校と【器械体操】に打ち込んできました。

そこでずっと思っていたのは、どこの練習場にも必ずストレッチポールが1~3本は常備してあったということです。

基本的には練習前と練習後に使用していて、僕の高校では大会会場にも持っていってストレッチしていました。

なぜ体操でそんなにストレッチポールを使っていたかというと、体操競技において体のバランスのズレは致命的で、それだけで着地がうまく決まらなかったり、回転があまり利かなかったりするからです。

このように多くのスポーツ選手が使ってきたという事実がストレッチポールの効果を実証しているのです。

よく眠れる

寝れます。

めっちゃ寝れます。
しかも前述と同じで、ただ寝転ぶだけでです。

眠たくなってくるまでのプロセスを説明しますと

  1. ストレッチポールに寝転ぶことによって重力で胸が開く。
  2. 胸が開くと肺の稼動域が広がる。
  3. 空気をたくさん取り込むことができ、必然的に深い呼吸になる。
  4. 深い呼吸になると、副交感神経が働きリラックスできる。
  5. そして眠くなってくる

ということです。

肩こり・腰痛持ちの人だけでなく、普段うまく寝付けない人にもおすすめできます。

圧倒的コスパの高さ

こんだけリラックスできるメリットがあるのに、値段が安いんですよ。

僕が持っているのはストレッチポールの老舗メーカー【LPN】のものを使っていて
9000円程で購入しました。 ↓↓↓



ただこれはストレッチポールの中でも最も高い部類ですので、安いものであれば2000円~でも十分あります。

タイプとしては
スタンダードタイプ

材質が柔らかいタイプ

ハーフタイプ

様々なタイプがありますので、自分にあったものを購入するのが良いと思います。

1時間6000円近くするマッサージ店に通うよりかはよっぽど経済的かと(笑)

ただ気持ち良い

さて、今までたくさん買うべき理由を語りましたが、まぁ難しいことは考えず1度寝転んでみて下さい・・・


めっさ気持ちいいですから!


仕事でクタクタガチガチの筋肉を、程よい硬さのストレッチポールでほぐしたときのあの快感たまらないっすよ!

で、そのまま寝堕ちコースを楽しんでいただければ幸いです。

まとめ

いかがでしたか?

やはり我々パティシエや飲食業は過酷な業務ですので、仕事が終わった後にいかにして疲れを次の日に持ち越さないようにするのかが重要です

そういった所でキチンと自己管理して、1日1日を全力で打ち込めるルーティーンさえ作ってしまえばどんなに過酷な重労働でもうまい事戦っていけるのではないかなと僕は考えています。

それではご愛読ありがとうございました!!

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